薬剤師の妊娠中の仕事−職場への報告時期や薬の胎児への影響

妊娠中の薬剤師の働き方−薬の影響は?職場にはいつ伝えるべき?

 

薬剤師は女性が多く、
結婚や出産で働き方を考えるタイミングとなる人が多いです。

 

妊娠中の働き方や出産後に仕事を続けるかなど、
考えなくていは行けないことがたくさん出てきます。

 

妊娠が発覚した薬剤師さんの多くが次のような悩みや不安を抱えています。

 

  • 妊娠中も仕事を続けていけるだろうか?
  • 職場にはいつ頃報告したらいい?
  • 退職して、出産後に新しい職場に復帰した方がいい?
  • 育休を取っている人がいない職場だと、育休は取得できない?

 

特に初めての出産は、
「働くことでお中の子供に影響はないか?」
「つわりなどで体調が悪く仕事を続けれるだろうか」
など不安に思う事がたくさんあると思います。

 

 

ここでは、妊娠中の薬剤師さんの働き方についてまとめましたので、
参考にしてみてください。

 

 

妊娠中の薬剤師さんの不安

 

薬剤師の職場は、病院や調剤薬局、ドラッグストアなど立ち仕事が多く、
重い荷物を運ぶ仕事もたくさんあります。

 

また、薬品を扱うためお腹の赤ちゃんへの影響が不安になったり、
仕事上、病気の患者さんと接するため、
薬の飲めない妊婦さんは感染することに心配になる人も多いでしょう。

 

妊娠中に薬剤師として働いていた薬剤師さん達の意見のまとめは次のようなものです。

 

  • つわりやめまいがひどかったときは、投薬と薬歴書きをやらせてもらっていた
  • 抗がん剤の調剤は手袋やマスクを2重にして行っていた
  • 重い物を持ったりすることは、他の人に変わってもらっていた
  • 体調に応じて、座ったり休ませてもらったりしていた
  • インフルエンザなど感染症が流行している時は、マスクを徹底していた

 

妊娠中はお腹の赤ちゃんのことを考えると
あらゆるリスクを減らしたいと考えるものです。

 

色々な対策をしてもリスクが完全になくなるわけではありませんが、
妊娠中も薬剤師として働き続け
元気な赤ちゃんを産んだ薬剤師さんはたくさんいますので、
自分の無理のない範囲で考えていきましょう。

 

 

妊娠中の薬剤師さんの悩み

 

妊娠中は、つわりやむくみ、めまいなど体調不良が起こりやすくなります。

 

また、妊婦さんは検診で病院に行くために休むことも多くなるため、
仕事を続けたいけど、体調面の不安や職場に迷惑をかけてしまうことに悩み、
仕事を辞めようかと考える薬剤師さんも少なくありません。

 

職場によっては、「検診に行く時間を確保してくれる」
「重い物を運ぶ仕事を外す」
「勤務時間を短縮する、残業を減らす」などの配慮をしてくれるところもあります。

 

その一方で、妊娠・出産をきっかけに
職場の同僚や上司から精神的・肉体的な嫌がらせを受ける
「マタニティ・ハラスメント(マラハラ)」問題も報告されています。

 

 

マタニティハラスメントの具体的な内容としては、

  • 妊婦さんが病気じゃないと言われ、つわりや体調が悪くても配慮してもらえない
  • 嫌がらせや悪口を言われる
  • 検診などで休むことに嫌味を言われる
  • 残業や重労働をさせられる
  • 退職や降格をさせられる

 

妊娠を理由に辞めさせたり、雇用条件を悪くすることが認められていません。
検診や通院のために休暇を取らせることも義務付けられていることです。

 

しかし、実際の現場では
体調不良や検診、出産で休むことになった時の穴を埋めなくてはいけません。

 

 

雇用側は新しい社員や派遣社員を雇うなどの人材補充や、
急な欠勤にも対応しなければいけないなど
仕事が増えることに快く思わない人がいて、
辛い思いをしている妊婦さんも少なくありません。

 

 

妊娠中も仕事を続けるべきか、
妊娠がわかったら仕事を辞めるべきか、どちらがいいとは一概には言えません。

 

経済的な理由で辞めれない人もいれば、
仕事にやりがいを感じていて辞めたくないという人もいるでしょう。

 

自分とお腹の赤ちゃんのことを最優先に考えて、
くれぐれも無理のないように家族とも相談しながら考えるようにしてください。

 

 

出産後の薬剤師の働き方

 

出産が近づいて来たら、出産後の働き方も考えなければいけません。

 

子供が1歳(保育園が見つからない場合は6ヶ月延長することが可能) になるまでは
育児休暇が認められていますが、その後どうするのかを考えておかなくてはいけません。

 

出産前は、育児休暇後は復帰して「仕事と子育ての両立」と考えている人でも、
いざ子供が産まれてみると
「思っていたよりも育児が大変で仕事との両立は難しいかも…」
「子供との時間をもっとつくりたい」という気持ちになるケースもあります。

 

そういった場合は、無理に正社員で働き続けなくても
パートに変更して復帰するという選択肢もありますので、
会社側と相談してみるのがいいのではないでしょうか。

 

 

会社によっては雇用形態の変更を対応してもらえない場合もあります。
そういった場合は、パート勤務として働ける職場への転職も考慮しておきましょう。

 

 

出産後は育児に精いっぱいで、
転職活動をするには時間的にも精神的にも大変な仕事です。

 

出産後に自分の希望通りに働けないことに気づいては遅いこともありますので、
妊娠中の間に会社と相談したり、
転職サイトでママ薬剤師でも働きやすい職場を探しておくことをおすすめします。

 

薬剤師転職サイトへの登録は無料ですし、
コンサルタントはママ薬剤師のサポート実績もたくさんあります。

 

  • 出産後や育休後の先輩ママ薬剤師がどのような働き方をしているのか
  • ママ薬剤師が働きやすい職場はどのような職場なのか
  • 旦那さんの扶養内で働くには、どうすればいいか
  • ママ薬剤師が損しない働き方は、パートで何時間までなのか
  • ママ薬剤師が復職先を探すときに、チェックすべきポイントはどこか

 

こういったことをあらかじめ聞いておけば、
出産後もスムズな職場復帰ができるのではないでしょうか。

 

妊娠中や出産後は、自分の希望通りに働けない場合もありますが、
まずは自分の体調と子供の事を第一に考え、
無理なく両立出来る働き方を見つけて下さいね。

 

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