薬剤師は今後どうなる?将来性に不安を感じる悩み

薬剤師の将来性が心配…現役薬剤師の悩み

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こんにちは。某大手調剤薬局で薬局長として働いています。

 

薬局長という立場上、多くの薬剤師の悩みを聞いてきました。

 

その経験を活かして、薬剤師さんの悩みに対する解決法を紹介しています!


薬剤師は国家資格のため、世間一般からすると
「手に職があり、就職も転職もすぐできる」
「お給料がよくて安定しているから将来困らなくていいよね」
と思われていると思います。

 

 

しかし、当の薬剤師は意外とそんなに安泰だと思っていない人が多く、
薬剤師の将来を不安に思っている人が少なくありません。

 

 

また、これから薬剤師になろうと考えている人も、
6年間大学に通ったのに将来仕事が困る状態になったらどうしようと
不安を感じるのも当然です。

 

 

薬剤師の将来性について、まとめてみましたので、
薬剤師の将来性に不安を感じている方やどうなるんだろうと思っている方は、
参考程度に読んでみてください。

 

 

薬剤師が感じている将来の不安

 

現役薬剤師が抱えている不安や疑問は次のようなものがあります。

 

  • 薬剤師は将来過剰になって飽和する?
  • 薬剤師免許があっても転職できなくなる?
  • 薬剤師のお給料はどんどん下がっていく?

 

いろいろな制度が変わり、薬学部は4年制から6年制へ、
薬学部の増設、登録販売者制度、かかりつけ薬剤師制度のスタートなど
薬剤師を取り巻く環境は大きく変わってきています。

 

 

薬剤師が将来性について不安に思うのも無理はないですよね。
これまで、安定した職業と思われていた薬剤師ですが、今後はどうなっていくのでしょうか。

 

 

薬剤師はすでに飽和している!?

 

もう十年以上前から、薬剤師が過剰になるということが言われていました。
薬剤師過剰論に拍車をかけたのが、薬学部の新設ラッシュです。
2003年移行に薬科大学や薬学部が急増し、2002年の46から2015年には73まで増えました。

 

 

また、2007年に厚生労働省が公表した「薬剤師需要予測」では、
2006年の時点ですでに薬剤師の需要が供給を上回っている飽和状態になっているのです。

 

 

しかし実際は、薬剤師が過剰になって、就職ができないということはありません。
その理由としては、「薬剤師は女性が多い」、「調剤以外の仕事をしている薬剤師が多い」、
「地域による偏りが大きい」ということがあります。

 

 

都市部では、薬剤師が充足しつつありますが、
まだまだ薬剤師不足が解消しているとは言えない状態です。

 

 

薬剤師の将来は制度によって大きく影響を受ける

 

薬剤師が飽和していないからと言って安心はできません。
薬剤師を取り巻く環境は、国の制度によって一変してしまいます。

 

 

薬事法改正による登録販売者制度

 

2006年の薬事法改正により、一般用医薬品がリスクに応じて
第一類、第二類、第三類の3つに分類されました。
それにより、第二類、第三類医薬品は薬剤師がいなくても
登録販売者がいれば販売できるようになりました。

 

 

もし仮に将来、第一類医薬品を薬剤師以外でも販売できる制度が設けられれば、
ドラッグストアは給料の高い薬剤師を雇わなくてよくなります。
多くの薬剤師が仕事を失ってしまうかもしれません・・・。

 

 

診療報酬改定で薬局経営も影響

 

診療報酬改定により調剤点数が大幅に改定されると、薬局経営は大きく影響を受けます。
「年収が増える見込みがない」「仕事量が増える」「24時間対応の問題」など、
仕事量の増加の割に年収アップを見込めないとの不安を感じる薬剤師も多いです。

 

 

薬剤師の将来性を考える上で確かに不安材料はありますが、
薬剤師の需要自体がなくなるわけではありません。
免許を持っていれば大丈夫という時代は終わり、
薬剤師として何ができるのかキャリアが問われるようになっていくということです。

 

 

将来、生き残る薬剤師になるためには、
どのようなスキルを身につけておけばいいのでしょうか。

 

 

将来、必要とされる薬剤師のスキル

 

在宅医療

 

これからの高齢化社会において、国は医療費の削減のため
在宅医療を手厚くする方針を示しています。
かかりつけ薬剤師も地域に密着した医療をすすめていくための一つです。

 

在宅医療は、これから需要が伸びていく可能性が高い分野なので、
ぜひ在宅医療を経験し専門性を高めておくと将来有利になるのではないでしょうか。

 

 

研修認定薬剤師

 

2016年の診療報酬改定で「かかりつけ薬剤師」が新設されました。
かかりつけ薬剤師になる条件のひとつは、「研修認定薬剤師」であることです。

 

かかりつけ業務を行わない薬局は、翌年から調剤基本料が減算されるため、
今後需要が高まることは間違いありません。
すでに日本薬剤師研修センターでは、研修手帳の申し込みが殺到していて、
手元に届くまで時間がかかるようです。

 

 

今の職場でこれらのスキルが身につかない場合は、
スキルアップのために転職もひとつの選択肢だと思います。

 

 

今すぐ転職しなくても、転職サイトに登録し
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と言っておけば連絡をもらうことができます。

 

 

転職サイトのコンサルタントは、薬剤師業界について非常に詳しい情報を把握しています。
「今後、どんな薬剤師が求められるのか」、
「将来のためにどのようなスキルを積んでおけばいいのか」
について情報収集しておくことは無駄にはならないはずです。

 

 

今の時代は、世の中の動きがとても速いので、情報をいち早くつかんでおくことが重要です。
まずは、転職サイトのコンサルタントに相談してみましょう!

 

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